NIKKI

夏、エアーコンディショナー。

2020.07.21

 

じめっとして、蒸し暑くて、汗ばんで顔がてかてかになる、夏。昨日、暑さに耐えられなくなって事務所のエアコンを使いはじめました。今年はできるだけ使いはじめを遅らせようと思って、しばらく窓と扇風機でなんとかしのいでいたのだけれど、ついに。でも7月20日まで我慢できたら、まあ、よし。

ただ、事務所のエアコンはデスクの真横にあって、デスクワーク中、ずっと冷風に晒されなくちゃいけないのが難点。寒い。ついでに言うと、よく行くスタバもいつも座る椅子はエアコンの風があたって、寒い。身体を冷やしたくないから、ガウン的なマーガレットハウエルのニットカーディガンを羽織るのだけれど、あんまり着すぎて色が悪くなったので家で洗濯したら素材が縮んでしかもゴワゴワしちゃって。で、それならばと冷房用のすっごい安いカーディガンをネットで買ったら、全然着心地がよくなくて丈の長さも気に入らず、見た目も変。エアコンひとつで、いろいろ小さな問題が頻発しています。住空間やワークスペースを作るときは、そもそもの「心地よい環境づくり」って大事だな、と痛感する次第です。

エアコンに関しては、実は今もっと重大な問題に直面していて、車のエアコンがちっとも冷えない。なんとなく冷たいような気がする空気は吹き出し口から出てきているのだけれど、なんというか、扇風機レベルの涼しさで、気合いを入れて極寒を意味する「MAX COOL」に設定しても車内がキーンとならないのです。汗が引かないのです。

今はまだいいけど、これから8月に入って気温35度とかになったら、灼熱地獄そのものなので、早めに修理してもらわなくちゃ。でも車にまったく詳しくないから、どこに頼めばいいんだろう。いつも車検お願いしているディーラーさんでいいのかな。すぐに直してくれるものなのかな。なんか、ガスを入れるだけって聞くけど。車って、うっかりどこか修理に出すと、あれもこれもとどんどん加算されてお金がかかるイメージしかないから支払いが怖いです。

そんな火曜の朝。冷風に晒され、熱い茶を飲もう。