凍頂烏龍茶、ジャスミン茶、プーアル茶。

火曜日、晴れ。今週は天気がいいらしい。からりとした青空としぐれた重い灰色の雲では、秋の町の印象はまるきり違う。朝、原稿。午前中、ある会社で学生を相手にちょっとしゃべる。午後、万代でThingsの『時計物語』の収録の立ち会い。2本録り。

肌寒くなって、職場（3階）で温かなお茶を飲むために、1階に設置していたウォーターサーバーを移動しました。小学生の子どもくらいの高さのサーバーを、抱き上げるようにして階段を上るのは、けっこう大変。うっかり手を滑らせたて中の水があふれたりしたらおおごとなので、ゆっくりと慎重に。凍頂烏龍茶、ジャスミン茶、プーアル茶のティーバッグを買ってきて、順番に味見。別に舌が肥えているわけではないから、それが美味いのか、普通の味なのか、正直よくわからないけれど、値段相応の普通の味なのでしょう。うん、これで十分。どうせカップ一杯、お茶を淹れても、作業に集中すると飲むのを忘れてしまうのです。仕事を始めるときにひとくち飲んで、ぬくもりを感じて気分が落ち着けばそれでよし。ついでに、Amazonで高麗人参茶を買ってみました。身体が温まるというから。末端冷え性だから。