私は少し敏感すぎると思います、を再入手。

Apple Musicのいいところは、なんといっても「CDを買わなくても新しい音楽が聴ける」ということですが、他方、「なくしたCDを探さなくていい」というのも、それに輪をかけてありがたいところです。

今日も「久しぶりにアレが聴きたい！」と思って、あのCDどこやったっけ、と考える前に検索したら、ぽんと目の前に出てくる、という、何この便利さ。

大学生のとき、よく新宿のタワーレコードに行って、ギターポップのあたりの視聴機でジャケットのよさそうなやつをいくつか聴き、その中から毎回1枚買って帰る、というのをやっていました。Fountains Of Wayneもタヒチ80もそうやって知ったのだけれど、そのFOWの人とタヒチの人が組んだポップバンドがIVYというバンドで、そのアルバムがたいそう気に入っていたもののどこかにやってしまって（それも新宿タワレコで購入）、ふと思い出して検索。はい、目の前にぽん。おかえり、IVY。久しぶりだね。

『Guestroom』というアルバムに「I Guess I'm Just a Little Too Sensitive」という曲があり、この少し敏感すぎるタイトルがとても好きで、このタイトルで小説を書いてみようとして失敗したことも、ついでにぽんと思い出しました。

今日はエアコンのスイッチをオン。