ずいぶんよく寝て、春夏のはじまり。

今朝、珍しく「ずいぶんよく寝た」という実感とともにすっきり目を覚ましたら、それまでの身体の不調が嘘のよう。

実はもう一ヶ月くらい体調がすぐれず、この二、三週間はみぞおちのあたりから左脇腹にかけての異物感、胃の痛みを中心に、身体全体にときおりランダムな痛みが走ったり、フラフラしたりと、おかしい感じがずっと続いていたのです。それで昨日の夕方、連休前になんとかしたい…と、すがるような気持ちで消化器内科を受診して、三種類の薬（調剤薬局の窓口の女性によると、胃酸を抑える薬、腸のごろごろ感を取る薬、整腸剤）をもらって、夕食後飲んで速攻で寝た、というわけ。

車の外気の温度計は、午前中でも25℃。夏日。いつもきまって、5月に入ればあたたかく、過ごしやすくなるのは、ほんとに何でだろう。季節って不思議。今日は空気がはっきりと、冬〜春のそれから、春〜夏のそれに切り替わった感じがしました。

夕方、競馬中継が終わった後で、5歳の娘と一緒に散歩。ふと海が見たくなって、そのまま海へ。いつもの5月の海。このまま何事もなかったかのように、いつもの6月、いつもの7月になっていけばいいな、と思った大型連休初日でした。競馬も当たって、いい一日。髪切りに行きたい。昨日の血液検査の結果も無事でありますように。