おとこたちとアモルとプシュケ。

木金と、東京行。このところ3ヶ月に一度で、けっこういい頻度。キープしたいです。

気温がわからず（いちおう予報は見ていくけど、春だし、体感はまた違うかと思って）、モコモコのアクリルのパーカの下に極暖のインナーを着て、念のためユニクロのヒートテックパッドのベストまで着ていったら、途中で汗。暑かった。この時期は本当に着るものがぴたっときません。

以下、東京行の諸々。順番に。

珍しく一週間のうちに二度の観劇。

ミュージカル「おとこたち」@PARCO劇場。来るたびにわけがわからなくなってゆく渋谷駅周辺。コインロッカーを探すうちに迷子になる渋谷駅周辺。

利久で牛タン、平田牧場でとんかつ。上京すると容赦なく肉肉しいものが食べたくなります。行きたかった本屋にも行けて満足。歩き疲れた。

藤井隆とユースケサンタマリア。でもそれより吉原光夫と橋本さとしがすごくよかった。観に来てよかった。

もう、上越新幹線に乗るとき、自由席の列に並ぶ体力がなくもっぱら指定席。窓際。

曇天の朝。

六本木でも、ほうじ茶。安定のほうじ茶。女池と変わらぬ味。スタバの窓からスタバが見える、というのが都会の距離感。

さ、ひと仕事。

今日は歩き疲れるのやだな、列に並ぶのやだな、と思いつつ、思ったより朝仕事が早く終わったので今回も新国立美術館。ルーブル。あまり期待しないで来たけど、来てよかった。

アモルとプシュケ。久しぶりに、絵の前でじっとしてずっとそのまま見ていたくなる絵。真っ直ぐ見ていたくなる絵。

開館してすぐに入って、最初のエリアを素通りすると、東京でもゆったり鑑賞できてよい、ということをおぼえました。

図録買って荷物ずしりと重くなり。。。

昨日、渋谷のNHKの近くの本屋さんで欲しい雑誌を見つけて、レジに持って行ったところ「あ、こちら在庫が今なくて、、、サンプル品なのでお売りできないんです、、、」と言われてしまって、ううう残念、と思って店を出てすぐAmazonでポチッとしたところ、それを忘れていたら、さっき、事務所に帰ってきたらもう届いてる！あの本屋さんで買うのとほとんど同じことになってる。すごいなあ。すごい時代だなあ。いまさらだけど。

以上。

花粉症地獄は続いています。