NIKKI

フロム・スタバ・トゥ・スタバ。

2021.12.01

 

今日から12月。雨の水曜日。今日から新たな原稿仕事。月のはじめに仕事を切り替えるのは、スイッチがうまく入る感じがして、とてもよいです。

朝からスタバ、そしてまた別のスタバ。「カップ一杯で粘っていいのは2時間まで」という不文律が自分の中にあって、オープンから2時間で店を変えて、スタバをはしご。また2時間。合計4時間。それで今日の成果は原稿用紙換算15枚くらい。1日で集中して書けるのは、余裕を持って取り組んで10枚、追い込んで20枚、という感じです。これが多いのか少ないのかはわからないけれど、まあ、でも、こんなものでしょう。無理をすると翌日息切れしたりするので、ほどよいペースでリズムよく運びたいものです。

それにしても、カップ一杯2時間というのは、お店にとっては「迷惑」なのでしょうか、それとも「別に構いませんよ」なのでしょうか。店内が混んできたらできるだけ早めに出ることにしています。でも、席に余裕があるときはまあいいのかな、勝手にそう決めつけて、スタバやタリーズを仕事場にさせてもらっています。これが、大手チェーンじゃないカフェになると、いろいろ気を使ったり、余計なことに神経がいったり、他人の目が気になって仕事場としては使えないのが面白いところ。大手チェーンのカフェは、ほぼほぼ公共施設。感謝。