NIKKI

スポニチさんありがとう!(追記あり)

2021.07.09


早朝、5時台に近所のセブンへ。大谷23号ゴジラ超え。そのスポニチを引き抜いて、購入後さっそく車の中で開くと、おお、思ったより大きい。大見出し、リード、小見出し、本文、プロフィール、しかも写真付きで掲載されていて、カラー。さらに本の表紙画像つき。

感謝。そして同時に、おお、いよいよプロモーションがはじまった、という気分。

読んでいただいた方はわかると思うのだけれど、とても好意的に丁寧に書いてくれていて、嬉しさこみあげる雨の朝です。

こんなこと言うとアレですが、僕もメディアの仕事に少し携わっているので、何かを紹介する記事のテンション、ニュアンスみたいなものには敏感な方です。メディアによっては、「載せときゃいいんだろ」みたいな記事をつくる人もいるし、「ちゃんといいところを伝えたい」と気持ちをこめて記事を書く人もいるし、あるいはもう取材する前から「こういうパターンでいんじゃね?」と決めちゃっている人もいるし。

今朝読んだのは、明らかに、きちんと書いてくれる人の言葉、記事でした。なによりも、それが嬉しい。こういうのも新しい出会いのひとつです。

さて、というわけで、本を書く人は書いたらそれで終わりではないのです。「本が出ました」と世の中に伝える作業の一部を担うのも仕事のうち。もはや、写真が恥ずかしい、なんて言ってられない。堂々と、いい本だよ!とアピールしなくちゃ。

 

(追記)スポニチさんの記事画像です。